大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

選手起用はしっかり考えて

うちの野球クラブは昨年も市内では強かったチームでしたが、長男の2学年上のチームはさらに強かったです。

 

そのチームは、全国大会にも行き準々決勝まで勝ち上がり負け試合以外は全て県大会からコールド勝ちのチームでした。

 

そのチームを知っている父兄、当時そのチームでプレーしていた子を持つ父兄の方が今の長男のチームには数名います。

 

その強かったチームは19名部員いましたが、練習試合などでは監督が部員に守備どこに就きたい?など聞いたりしながら、固定メンバーだけの練習試合は絶対にしなかったみたいです。

 

なので、最終回に一打席だけだったり、代走だけの出場などありえなかったそうで、

 

今の長男のチームの選手起用に相当不満を抱えてると聞きました。

 

以前にも書きましたが、実際に六年生12名いる時点で下の学年から部員を上げる必要ないんですよね。

 

なのに、野球の知識が足りないからだったり、守れないからだったりの理由で上げたがります。

 

しかも、父兄には説明はありません。

 

下の学年の父兄、指導者の方々も上げる意味が分からないし、出ていない六年生がいるのに下の学年の部員が試合出ても心から応援できないと。

 

もうすぐ次の大会あります。

 

選手起用みんな気にしています。

 

その起用次第だったり、説明ある無しでは大問題になると思います。

 

自分は監督には選手起用については、しっかり意見してきました。

 

話を聞いた父兄の皆さんも、勝ちなんて求めていませんでした。

 

この六年生のメンバーだけで戦いたい。

 

下の学年レギュラーで出ての優勝より、六年生みんなが出ての一勝を見たいと。

 

この話を聞いた以上、自分は上の役員に意見するつもりでいるのでまた今後についてはまた書いていきたいと思います。

 

 

じゃ、また。