指導、子育てに生かす言葉
自分の住んでいる地域の指導者や、息子のチームの指導者(監督)など見ていると、以前よりはマシになったのかもしれませんが、
まだまだ暴言や、罵声を浴びせる場面を見かけます。
エラーした場面や、求めているプレーを部員がしなかった時に、
おらぁ、何でそんな捕り方なんだよー、
何でそのくらいも捕れないのかー、
ボケ、くそガキ、馬鹿
など、批判や皆んなのいる前での晒し者にします。
今の時代にまだそんな事言ってる指導者どうかしてますよ。
そして、そう言った指導者の子供も学校では似たような事を言ってるそうです。
やはり、子供達は見てますよ。
やはり、子供達は真似しますよ。
以前、友人から教えてもらった文献の一部なのですが、紹介したいと思います。
20数年前のスウェーデンの教科書の一部として使われていたみたいですが、非常に参考になります。
皆さんもよろしければ参考にして下さい。
自分もこれからの指導、子育てに生かしていきたいと思います。
じゃ、また。