大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

反省

公式戦、2大会を終えての話になります。

 

まだ4月ですが、すでにもう2大会終わり、すべて初戦敗退!

 

しかも、選手起用で揉めていた1番大きな大会では、監督の意向通りのメンバーを組んだにも関わらず初戦コールド負け。

 

自分はベンチに入っているので、他の人がどう選手達のプレーや、雰囲気を感じていたりするのか気になり、何人かの父兄や他のチームの父兄の方々に聞いてみたところ、

 

当然、選手達は一生懸命やっているが、野球を楽しんでやっているかというと、そうは見えない。エラーを怖がってプレーしているように感じる。

 

思い切りさがない。

 

雰囲気が悪いように感じる。

 

監督が公式戦にも関わらず、うるさい。

 

など、貴重な意見を頂きました。

 

言われてみれば、納得する部分だらけで、選手達の技術云々の前の段階の話です。

 

うちの監督は、現役時代物凄い名プレイヤーだった??のか、選手達に求め過ぎてる部分が多々あります。

 

こう来たら、こう動いてこうボールを捕りなさいとか。

 

少しでも違うプレー、エラーすれば公開説教。

 

それで、選手達エラー怖がり考える事をやめ、監督の求めるプレーをただするだけになっています。

 

チームとしても選手、父兄一丸とはなっていなく、今も色々な問題があり、試合、練習試合のたびに会長にクレームの連絡があるそうです。

 

もちろん、今大会終わりましたがクレーム来たそうです。

 

監督を変えれば早いじゃんと、意見もらったりしますが、中には監督派もいて上手くコトを運ぶ事が出来ません。

 

次からの大会、選手起用も含め、今までの反省点を父兄含めて話しあうのか、一部の監督派の一部の人間で決まっていくのか、どうなる事やら。

 

疲れますわ・・。

 

それでは、また明日!