大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

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先日の続きになります。

 

練習試合1試合という事もあり、弁当食べての昼から2時間程度練習。

 

チーム自体なかなか長打打てない事もあり、二ヶ所でのロングティー。

 

残りの部員は、内野二ヶ所、外野二ヶ所で打ったボールを捕る。

 

1人10球で交代、とりあえず強く遠くに飛ばす意識で打席に立ってもらい、打つ。

 

みんなそれなりに打球飛びますが、まだまだ飛距離は出ず。外野オーバーは誰もなし。

 

守備については、打球に対して皆一歩動く事を意識しエラーオッケー、思い切りのプレーをしてもらい、コーチ陣、父兄の皆で盛り上げ。

 

そうすると、部員達も楽しくプレー出来ているのか難しい打球でも果敢にチャレンジし、キャッチ!飛びついてキャッチ!速い打球も落ち着いてキャッチ!

 

一番ビックリしていたのはうちの監督。

 

何で練習でそのプレーが出来るのに、練習試合で出来ないんだと一人嘆いていました。

 

そりゃそうでしょ。

 

誰もワンプレー、ワンプレーに対し怒ったり、強制したりしてないんですから。

 

エラーしても次出来るよ!や、次チャレンジしてみようと前向きにプレー出来る言葉をかけた結果がプレーに出てる訳ですから。

 

やはり、監督黙ってくれたら選手達は思い切りプレーしてくれるんだなと、来てくれた父兄、指導者、選手が実感した1日でした!

 

それでは、また明日!