声かけ
先日の続きになります。
練習試合1試合という事もあり、弁当食べての昼から2時間程度練習。
チーム自体なかなか長打打てない事もあり、二ヶ所でのロングティー。
残りの部員は、内野二ヶ所、外野二ヶ所で打ったボールを捕る。
1人10球で交代、とりあえず強く遠くに飛ばす意識で打席に立ってもらい、打つ。
みんなそれなりに打球飛びますが、まだまだ飛距離は出ず。外野オーバーは誰もなし。
守備については、打球に対して皆一歩動く事を意識しエラーオッケー、思い切りのプレーをしてもらい、コーチ陣、父兄の皆で盛り上げ。
そうすると、部員達も楽しくプレー出来ているのか難しい打球でも果敢にチャレンジし、キャッチ!飛びついてキャッチ!速い打球も落ち着いてキャッチ!
一番ビックリしていたのはうちの監督。
何で練習でそのプレーが出来るのに、練習試合で出来ないんだと一人嘆いていました。
そりゃそうでしょ。
誰もワンプレー、ワンプレーに対し怒ったり、強制したりしてないんですから。
エラーしても次出来るよ!や、次チャレンジしてみようと前向きにプレー出来る言葉をかけた結果がプレーに出てる訳ですから。
やはり、監督黙ってくれたら選手達は思い切りプレーしてくれるんだなと、来てくれた父兄、指導者、選手が実感した1日でした!
それでは、また明日!