大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

アンテナ高く掲げていきましょうよ。

今日は午前中に次男の練習に参加。

 

お父さん達も9人程集まり、手伝いには十分すぎるほど。

 

次男のチームはどんな練習するのか楽しみにしていたのですが、残念ながらやっている練習はほぼ今までのチームと同じ。

 

1人の部員、大人が投げ、部員が打ち、ヒットならランナーに残り、あとはその続きみたいな。

 

ランナーに出ても、色んなところから

 

こうやってリードとか、こうしろとかのただの一方通行、迷惑なだけな押し売りのオンパレード。

 

見ていて部員達には、絶対伝わってないだろうし、分かってもらえてないだろうなと感じました。

 

練習最後には17人の部員全員入れてのシートノック。

 

相変わらずこれも非常に効率悪く、1人何球受けたか分かりません。

 

いつも通り、

 

腰を低く〜、前に前に、逃げるな〜、正面に行け〜の、連呼連呼、

 

部員達は、機械的な動きで態勢低くく、訳も分からずただ前へ、身体よりグラブの方が早くボールに届くにも関わらず無理やり正面へ入る部員、そしてハンドリング悪く捕球出来ず。

 

世にはこんなに野球に対する情報が溢れていて、結果残してるチームの情報が出ているにも関わらず、昭和時代とほぼほぼ同じ指導。

 

指導者の皆さんは余程自分に自信があるんでしょうね!?

 

部員達の為に、もうちょっとアンテナ高く掲げ情報収集して、井の中の蛙にならない様にもっと広い視野で指導に取り組んでもらいたいなと感じた1日でした。

 

じゃ、また。