大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

低学年だからこそ

今日は次男の練習試合がありました。

 

次男達のチームは四年生以下で構成されていて、四年生二人、三年生九人います。

 

今日の対戦相手はほぼ四年生でメンバー組んでいて、正直相手になっていませんでした。

 

一試合目18ー0。二試合目13ー4。

 

結果は大敗。

 

しかし、次男達のチームはみんながむしゃらで、一生懸命にプレーをしてくれています。

 

野球はルールが複雑で、覚える事ややらなければならない事がいっぱいありますが、

 

打席に立つ、バットを三回振る、当たれば一生懸命走る、

 

守備だったら、打球の方向に反応する、グラブ出す、捕る、投げるとか簡単な事だけでいいような気がします。

 

そんなに捕り方の要求や、リードの取り方、外野捕球後にどこ投げるの指導などは、練習試合とかでなく、しっかりと日々の練習の中で指導してもらいたいものです。

 

いきなり、練習試合の場でみんないる前で公開説教の様に言われてもいかがなものかと思いますよ。

 

あと、見ていて思いましたが、

 

そんなに声出す必要性があるんでしょうか?

 

ランナーもいないのに、キャッチャーからの返球に対しカバーいりますか?

 

低学年だからこそ出来る練習試合の工夫を指導者、相手指導者と話し合いながらやってもらいたいなと感じました。

 

最後に、いつも見ていて悲しく思いますが、部員達が怒られて泣いたりしている姿は見たくないですね。

 

 

それでは、また明日!