大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

最悪の結果

怪我の話しになります。

 

卒団した六年生の部員の子で四年生の終わりくらいに入部した部員がいます。

 

一生懸命練習し、頑張ってレギュラーになり、

 

お父さんは野球未経験者ですが、土日など一緒にキャッチボールや、バッティング練習など子供と一緒に頑張ってやっていました。

 

しかし、五年生の途中から肘を痛め休んだり、良くなればすぐ練習して、練習試合や試合に出てまた痛めるの繰り返し。

 

六年生になるとその部員は試合に出る事は出来ないくらい肘を痛めていたそうです。

 

そして、先日聞いた話しによるとその部員は中学校に上がったらバスケ部に入部すると。

 

理由としては、肘がまだ悪く野球はしたくないと話しているという事。

 

非常に残念な話です。

 

お父さんもきっと後悔しているでしょう。

 

その時の指導者はどう思っているのかな?

 

こうならない為にも、知識の習得、技術の習得、オーバーワークなどしないようにし、痛かったりキツい時はしっかり部員達から言える環境を作ってあげないといけないと思います。

 

うちの息子も気をつけていきます。

 

それでは、また明日!