大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

潰す親父

今日はある部員についての話を少し。

 

その部員は一年生の頃から今の野球クラブに入部し、お父さんも野球経験者。

 

3年生くらいの時には、四年生の試合にレギュラーで出ていて、上手いなぁと思いながら見てました。

 

そして、このまま行けばかなりの選手になるだろうと周りも期待していたと思います。

 

四年、五年になりキャプテンも務めて頑張っていたのですが、その部員の親父が非常にうるさく、ミスでもしようものなら

 

ボケ、辞めろ、下手くそ、使えない奴、

 

など、罵声、怒声を練習、練習試合、公式戦でも平気で言い放つ親でして、

 

次第にその部員はワンプレー、ワンプレー毎に親父を見たり、親父の求めるプレーを必死にしていますが、萎縮してしまっていて残念な事に伸び悩みというか、期待ほどの実力発揮はしていません。

 

現在も六年生になり、キャプテンで4番ショートで頑張っていますが・・。

 

練習試合でも1人だけ二試合フルに出場し、4番を打っていますが・・。

 

非常にもったいない選手です。

 

その親父も必死にその部員に対して家で指導しているみたいですが、その親父考え相当古く、堅い考えの人なので、なかなか難しいかな。

 

残念ですが、その親が離れない限りその選手の成長は望めないと思います。

 

 

一生懸命頑張っているんですが、残念です。

 

完全に親父が潰してしまっています。

 

 

 

分かりました?

 

選手の親父の事⁈

 

 

自分も絶対この様にならない様気を付けたいと思っています。

 

それでは、また明日!