大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

最近の悩み

最近このブログでも色々チーム内の意見のちがいや、監督との考えの違いを書かせてもらってます。その続きといいますか、最近自分がよく思う事や、言われた事について書きたいと思います。

 

自分の思いとして、子供達には指導者の顔色伺う事なく伸び伸びプレーして欲しいと思ってますし、技術面にしても一つだけの事にこだわらず2つ、3つと引き出し多く指導して欲しいなと思っています。

 

その為には、色んな書籍やSNS、インターネットで調べて勉強させてもらい、友人にはメンタル面や指導者としての考えかたを勉強させてもらっています。

 

やはり、日々勉強していかないと今日の野球は技術等の進歩が早く、知識不足になり子供たちにより良い指導や周りの父兄を納得させる話が出来ません。

 

こう勉強していくと非常に為になる反面、とても厄介な事があります。

 

 

それは、何十年も前の野球で思考停止している野球バカ達との衝突です。

 

野球について話せば話すほど考え方、指導方法や育成方法、メンタルの考え方が全く違って時には激しい議論になったりします、現段階では一向に分かり合えないと思います。

たいがい、自分のとこ、自分の周りのチームの長にはそういう人物だったり、そういう監督がドンっと居座ってる感じです。

 

そして、本題には入りますが決まって言われる言葉が「それは理想だ、メディアに踊らされ過ぎ、お前はもっと自分を持て、それじゃ勝てない、楽しいだけじゃ子供が弱くなる」等。

 

しっかりと勉強、アップデートも出来てない人から言われたくもない言葉ばかりです。

 

 

最近凄く悩ませてもらっています。

 

この人達とどう戦うか。

 

考え方を変えさせるか。

 

何人かは自分と同意見の人もいて、どうにかしようって話しをしているところです。

 

また報告します。

 

何かいい案あれば教えて下さい。