大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

知識という鎧

最近部内で色々な問題などあり、大変な1週間でした。

 

送迎の問題、指導者の問題、子供の問題などなど。

 

地域にある選択肢のない中の野球チームなので、自分自身色んな思いや我慢する事が多々あります!

 

練習の中でもどうなんだろう、この練習?

 

ここまで学童野球で教えなきゃならないの?

 

そこまでキツさや元気さを求めないといけない?

 

ミスして笑ったらやる気ないの?

 

子供に意思はないの?

 

自分は高等技術を教えてあげる事は出来ないし、すぐすぐ上手くなる様な魔法の言葉も申し訳ないですがかけてあげる事も出来ません。

 

野球知識や経験が豊富なうえで楽しく野球するって言えたら一番周りが納得するのかなと最近つくづく感じます。

 

少し野球かじった程度で物を言っても誰も聞いてくれないし、見向きもしないと感じます。

 

だから、自分も出来る限り今以上に学びたいと思います。

 

頑張ります!

 

自分が考える学童野球の目的は野球技術の習得と、それと同等かそれ以上に大事な事は野球を楽しんでもらう、楽しんで野球を学ぶ事を皆んなに分かってもらうために、知識という鎧を纏わないといけないと物凄く実感した1週間になりました。

 

少し分かりづらい文になったかもしれませんが。

 

また明日から頑張ります。

 

じゃ、また明日!