大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

壁を突き破って行こう!

今日も5年生と一緒に。

 

5年生対6年生みたいな、実戦を意識しての練習。

 

昨日も同じ練習だったのですが、長男のスイングを見ていると合わせにいっているというか、当てにいってるスイングになっていて、ボテボテのゴロだったりが多く、長男が求めているスイングとはかけ離れていました。

 

そこで、家に帰り長男とその日の練習のふり返りをし、

 

何で当てにいくスイングしたの?

 

長男は、空振りや三振したら怒られるし恥ずかしいと。

 

いやいや、一番ダメなのは自分のスイングが出来ない事じゃないかな。だって、普段は何を意識して練習をしてるの?

 

いくら、空振りでもしっかり振れているバッターは良いバッターじゃない?!

 

普段の練習通り、ホームラン、長打を狙った思い切りの良いスイングをしなければ、結果三振、凡打したとしても学ぶ事はないんじゃないのかなと。

 

周りの部員と比べると、学びのない父兄からすれば長男のスイングは、⁇?

 

かもしれませんが、全然自信持ってやって欲しいです。

 

今日の練習では、思い切りスイングしていました。

 

結果、三振でしたが、自分のスイングしなければ何が悪かったかを学ぶ事は出来なかったと思います。

 

練習は最高のバッティング練習でいいじゃないか!

 

人は人、自分は自分!

 

まずは、そこの壁を長男には突き破って欲しいと思います。

 

じゃ、また。