紅白戦結果&監督の珍行動
今日は、6年生チームと5年生以下のチームで紅白戦を行いました。
予想的には、6年生チームが勝つのが当たり前と思いますが、5年生チームはなかなかの強者チーム。
6年チーム、先発ピッチャー息子。
今年になり、初めて先発ピッチャー。
球の伸びなどはまだまだですが、以前よりストライク取れるようになってました。
初回、エラー2つ絡んで長打打たれて2失点。
次の回から降板、センターへ。
2回からはうちのエース。
4回投げ、5失点。
球は息子より格段に速いのですが、制球難やエラーもあり大量失点。
あとは、継投で試しながら、3回から息子今年初めてのショートの守備に。
4回途中から、継投のかいもあり0点で抑え切る事が出来たのは非常に収穫になりました。
バッティングについては、ここ1カ月は家で練習している部員以外は、練習の中にバッティング練習を入れていない事もあり三振や、振れてない部員ばかりでしたが、そこは練習していないので仕方ないです。
見ていて勿体ないなと感じたのが、ほぼ全員に言える事なんですが、初球の打ちやすいストライクのボールを必ず見送ります。
そして、2球目ファールで3球目難しいボールに手が出て三振。
やはり、バッティング練習はしなければ打てないし、初球から打つという意識も生まれてこないと思うので、監督にはこれから少し考えてもらいたい部分です。
そして、話は少し変わるのですが、
2回の時点で7失点したせいか、監督何も言わずにテクテク歩いて遠くの喫煙所へ。
自分は塁審していたのですが、2回で交代予定だったので、そこから自分が監督代行。
何を考えてる監督なんでしょうね?
周りには応援に来ている父兄の方々多数いる中、何を考えた行動なのか分かりません。
自分は良く分からない中、部員達には思い切りやってくれ、楽しんでもらえるような声かけ、
ランナー出ても、サインないから自分で判断していいよと。
そしたら、サインなくても盗塁するんですよね。
わざわざサイン出さなくても分かってるんですよね。
バッターも、ランナーいる時サイン確認でこっち見ますが、サインは遠くに打つ事。
それだけ。
そしたら、何も難しい事考えなくて言い分、思い切りスイング出来てるんですよね。
それで、サインや指示なくて7点取れました。
監督遠くから見ていましたが、何を感じたかな!?
これを機に少しは考えてくれるだろうか!?
また、明日練習あるので楽しみですね。
息子の結果は、3打数1安打1打点。三振2つ。
じゃ、また。