大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

理想的なチーム

昨日の練習試合の話の続きになります。

 

息子チームの後に、5年生チームが練習試合をやる事になっていたので、その練習試合をみんなで観戦しました。

 

やはり、5年生チームは雰囲気が良い。

 

怒らない、特別に声張り上げる訳でもなく、サインも盗塁くらい。

 

空振りしてもナイススイング、次打てるよ。

 

当たってヒットになればみんなで拍手。

 

守備もエラーオッケーなチームなので、部員みんなが思い切りの良いプレーばかり。

 

時にはエラーもありましたが、気持ち切り替えて。

 

ベンチから声出せと言われなくても自然と部員達から声が出ていましたし、

 

指導者も特に難しいプレーを要求する訳でもなく、そこには自分が理想とするベンチワークに近いものがあったような気がします。

 

結果は当然勝利。

 

5年生チームの監督に良かったよ、ベンチワークもベンチからの余計な声かけなどなく、このまま行けば最高なチームになるよと話し、その監督も練習試合前に指導者でどんなベンチワークをするか話し合い、2パターンくらい試したそうです。

 

本当にうちのチームとは真逆のチームだなと思います。

 

うちのチームの監督は練習試合後、部員並べ父兄いる前で特定の部員2人くらいに、

 

お前はどんなつもりで試合出ているんだ?

 

もっと思い切りプレーしろよ!

 

部員全員には、

 

俺の日々の練習メニューの意図を理解しろよ

 

もっと勝ちに執着しろよ     など

 

負けを部員のせいにする始末。

 

どうかしてるぜ、監督!

 

練習試合後、ある父兄からバーベキューの誘いを受け、行ってみると5組の家庭が。

 

色々な話をしたり、意見頂きました。

 

その話はまた書きたいと思います。

 

じゃ、また。