大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

強く心に決めた事

今日の公式戦での息子の話になります。

 

前日の練習の時はバッティング調子良く、センターオーバーなど長打を打ち、ピッチャーとしても内野の練習や投げたりしていて、2番手なりで投げるのかなと少し期待。

 

そして、今日。

 

いつも通り、6番センターで先発。

 

初回の守りで息子、センターフライを転んでしまいエラー。それが1点に繋がり、

 

2回には、セカンド牽制が大きく外れてしまい息子カバーに入りましたが、捕球出来ずにエラー。それで、1点。

 

そこで、息子も悔しさなどで泣いていました。

 

しかも、ベンチに帰って来ても監督からは厳しい言葉が。

 

ベンチでも泣き続ける息子。

 

自分としては、慰めてあげたい気持ちがあったのですが、自分はコーチ、そして息子という関係性もあり声かけも出来ず。

 

そして、そのまま三回途中で交代でした。

 

自分も泣きたい気持ち抑え、他のメンバーに声かけしながらもあまり試合には身が入らずでした。

 

きっと息子は監督から、

 

仕方ないよ、エラーしたくてしてる訳じゃないから次の練習で頑張っていこうなど、前向きな言葉を待っていたと思いますし、親としても周りのコーチや父兄に声かけしてもらいたかったです。

 

非常に悔しく、残念な出来事でしたが、いい勉強だと思い、絶対に絶対今の監督みたいにはならす部員に寄り添った指導、声かけをしようと強く心に決めました。

 

明日は練習でしたが、リフレッシュも兼ねて休んで家族みんなで出掛けて来たいと思います。

 

それでは、また明日!