大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

相変わらず効率悪い練習

今日は練習日。

 

息子チームと、五年生チームとの合同練習。

 

人数は22名。

 

練習に来てくれてる父兄は7名。

 

練習時間は4時間内と決まっています、いかに効率良く練習するか監督次第です。

 

まずは、いつも通りのアップ。

 

次にキャッチボール。ここで小休憩。

 

ここまでに約40分。

 

次はボール回し、各塁に5人と6人。

 

色々と監督の指導が入り、ボール回しだけで1時間。部員達は集中力切れかけです。

 

小休憩。

 

ここまでで約2時間。

 

次は相変わらず大好きなシートノック。

 

22名が各ポジションにつき、一球を追う。

 

いやぁ、かなり効率悪いねーと、父兄から意見が。

 

シートノックだけで1時間半。

 

一人5球受けたくらいかな。

 

最後に、一人10球打てるバッティング練習。

 

疑問ですよね。

 

この練習で何か学べたり、技術習得出来たりできますかね?

 

監督に効率悪いよと言っても、自分が全部指導したいのか聞く耳持たずです。

 

明日は練習試合。来月末には公式戦あります。

 

こんな練習で勝てるのか疑問です。

 

しかし、練習後監督を見てみると練習やり切った感が・・。

 

指導者の自己満足ってやつで終わってます。

 

残念です。

 

部員には怒るだけ怒って、上手くならないのは監督の言っているプレーをしてないからだと、部員のせいにもするし。

 

なかなか変わらないですねー。

 

五年生チームの監督とも話してみて、

 

今日部員達は何か学ぶ、習得した事はあったかなー?と、

 

何もないですね!以上。

 

明日は練習試合です。

 

また報告します。

 

じゃ、また。