大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

練習の効率化を考えていきましょう。

今、自分の地域の学童野球の練習時間は約3時間に決まっています。

 

これは、休憩など含みますので実質2時間半だったりします。

 

そこで何が大事になっていくのかを考えると、練習の効率化がすごく大事になります。

 

指導者がどうすれば限られた時間内で部員の技術向上をするのか。

 

今まで通り、人数溢れているにも関わらず全員参加のノックしますか?

 

1人につき何球捕れますか?

 

捕る時間より、見てる時間の方が長くなりそうですよね?

 

だったら、周りを見て、来ている大人に頼んだりして何ヶ所かでノックしたり、

 

何グループかに分けて、守備練習、ピッチング練習、バッティング練習、走塁練習など時間制にして回していけばまだ効率良く出来ると思います。

 

みんなで一つのボールを追うのも大事だと思いますが、まずはなるだけ一人一人がボールに触れる時間を設けるのが一番だと思います。

 

これはどの練習においても言える事です。

 

 

特にうちのチームはしっかり考えてやっていきましょう!

 

じゃ、また。