大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

意味のある練習を

今日は練習について書きたいと思います。

 

土日など比較的長い時間練習をする時、うちの監督はランナーをつけ、より実戦に近いシートノックをします。

 

その時に何の目的の練習かわからない時が多々見受けられたり、父兄の方から指摘を受けたりします。

 

ランナーの練習なのか、カットマンの入り方、カバーリング、ボールの捕り方の指導なのかごちゃごちゃになって監督本人も分からなくなり、怒って指導してしまい部員達に何も伝わっていないよねと。

 

このままでは良くないので、練習後に監督、一部父兄と話し合い最近入部した部員、経験浅い部員いる中で難しい練習や、難しいプレーを求めるよりは今はまずボールの入り方や、捕り方、受け方などをゆっくりとしたボールで覚えてもらった方がいいんじゃないのと話しました。

 

球数制限も導入される見込みもあるので、今までのピッチャー達だけではなく全員に日頃から指導、練習をさせてあげて下さいともお願いしました。

 

今後、土日など練習終わったらその日の練習の感想などを話し合って行こうと思います。

 

それでは、また明日!