大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

後悔

悲しい話になります。

 

昨年の夏前くらいから肘の調子が良くない部員がいました。

 

痛くなれば病院受診、良くなれば練習。

 

その繰り返し。

 

そこのお父さんと、監督は同級生で仲良しというのもありその部員贔屓目。

 

ショートなど守ってたのですが、投げ方悪くどうみても投げ方の指導をしないといけない部員だったのですが、監督の一存で内野手

 

 

今年に入り、指導者だけの話し合いの中でも自分が内野とか守ってて大丈夫なんですか?と、監督に問いた時があったのですが、俺は練習の時に肘の調子聞いてるし、痛かったら無理するなって言ってるから大丈夫と言いました。

 

しかし、最近大分悪くなったのかファーストを守ったりして、痛かったら投げず、捕球だけの練習をする日も多かったです。

 

そして、先日外科診察の診断を受けてくると言う事になり、結果が昨日分かりました。

 

全治一年。

 

という、診断を受けたそうです。

 

自分はまだ直接聞いた訳ではないので、部員がどういう心境で、どうなってるかは知りませんが、

 

聞いた話では、投げる事出来ないのであれば野球辞めると話しているそうです。

 

ですよね、投げる事出来ないのに練習来ても歯痒いだけだし、今はしっかり治してもらうのが先決です。

 

その部員に対して本当に申し訳ない気持ちです。

 

もっと強く監督に言っとけば。

 

絶対その部員からサインは出てたはずなのに、気付いてあげれなかった。

 

本当に申し訳ないと思います。

 

また明日話し合いがあるのでその話合いの場で、今後の話しなど色々話し合わないといけない事もあります。

 

また、明日!