大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

理想を追いかける

うちの長男の話になります。

 

うちの長男のメインのポジションはピッチャーになっています。

 

なので、家でピッチングフォームの確認や、理想とするピッチングフォームの真似などをします。

 

ちなみに、理想とするフォームはこちら。

 

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この脚の使い方など家で練習します。

 

そして、野球クラブでこの投げ方で試しに投げてみる。

 

なかなかストライクが入らない。

 

入らなければ監督からストライク入れろーと、怒られる。

 

結果、やりたいフォームで投げきれず、中途半端な前のフォームで投げてしまう。

 

こんな悪循環な事が数回起きています。

 

ピッチングコーチもいますが、その踏み出し足突っ張るのやめろだとか、

 

監督からは、プレートをスパーンっと蹴って投げろだとか言われるそうです。

 

指摘ではなく、何故そうしてるの?

 

だとか、

 

それいいね、けど、そうしたいならこうやるともっと良くなるよ!

 

みたいな、習得したいフォームへの導きをしてもらいたいと思うのですが。

 

確かに、コントロール悪いです。

 

だからと言って、指導者の投げさせたいフォームだけで投げさせるという、強制はいかがなものかと。

 

もっともっと長い目で見て指導して頂けたらな。

 

他の部員もそうです。

 

理想があるはずです。

 

その理想に向かって頑張っているのですが、結果主義の方々から結果出てないからそれはダメと、その理想に近づくことさえ許されません。

 

もっと自由があってもいいんじゃないか。

 

もっとやりたい事、真似したい事させてあげればいいんじゃないか。

 

監督の考えだけ押し付けるだけ押し付けて、俺はロボット作りたい訳じゃないって言ってるけど、おかしいでしょ。

 

何か話がそれましたけど、息子には理想とする事やって欲しいなと思います。

 

それでは、また明日!