大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

練習試合を終えて

3月に入り練習試合を何試合か消化しましたが、未だに指導者が部員に対して、

 

馬鹿だの、ボケだの、使えない奴だなとか言っている場面を見かける事があります。

 

その現場を見るだけで、こっちは不愉快になるし、言われた部員の気持ちはどうなんだろうと考えます。

 

うちのチームも少しずつかも知れませんが、確実に変わってきてるし、そこら辺の言葉使いに対し周りの父兄も目を光らせています。

 

指導と指摘は違いますし、考えを一方的に押し付けるのもどうかと考えます。

 

今一度、何の為に指導者にならせてもらい、部員達にどうなってもらいたいのかを指導者の皆さんは考えていく必要があるように感じました。

 

自分も日々学んでいき、指導に活かしていきたいと思います。

 

じゃ、また明日!