大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

今も昔も

昨日、今日でSNSやネットでよく見かけた記事の話になります。

 

何を見かけたのかというと、

 

脱勝利至上主義の成功や、部員の怪我、お茶当番による負担などの記事です。

 

自分も学童野球に携わって約3年過ぎますが、やはり色々な問題、負担などで辞めた部員や入部をしない家庭など見てきています。

 

自分の周りの環境の話になるのですが、まず指導者が学んでいない、自分が習った事、練習してきた事しか教えずに、その理想を部員に押し付け、出来なければ怒鳴るだけ。

 

そして、練習試合から試す事などなく勝つ為、自分の名声の為だけに選手を使う。

 

固定の選手、技術習得の早い選手を連続して出す為、怪我をしたりする。

 

この問題はかなり根深く、いくら一人が声を上げてもなかなか変わらないところです。周りの父兄も一緒に考え、行動に移す必要があると思います。

 

 

あと、お茶当番ですが、結局のとこ何年も前からやってるから、これが伝統だからと言う理由です。

 

これも極力負担減らす為、練習試合は一つのキーパーだけ用意するとか、部員の水筒大きいのを持ってきてもらうとかしていますが、根本的な解決案はまだない状態です。

 

出来るだけ、出来る人がやりましょうとは話し合いをしたのですが、中にはいつも同じ人じゃ不公平じゃないかとか意見が上がり、じゃ均等にみんなで回していきましょうとなっています。

 

皆さんのとこはどうしてますか?

 

何かいい案あれば教えて下さい。

 

前からやってきた、自分達もやってきたからあなた達もという人達がたくさんいますね。

 

少しでも良い方向に変えれればと考えて話し上げてるのですが、なかなか大変です。

 

また自分も出来るとこから変えていけたらと考えていますので、良い案あればよろしくお願いします!

 

 

それでは、また明日!