大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

ギブ ・アンド ・ ギブ の精神でいこう!

学童野球の指導者の皆さんはほぼボランティアで指導にあたっている方が大多数だと思います。

 

なので、貴重な休みだったり仕事の合間など都合をつけながら指導している分、

 

部員達にもしかして見返りなど求めていませんか?

 

俺がこれだけ家庭や、仕事犠牲にしてやってるのに練習休むとは何事だー、だったり、

 

せっかく教えてあげてるのに何でそんなに出来ないんだ、だったり。

 

指導者の皆さんの中には現役時代輝かしい経歴を持った方がいる事でしょう。

 

しかし、その経歴が邪魔してたり、その経歴のお陰で自分の指導力が一番と思ったりしていませんか?!

 

その考えだったりが、勝てなかったり部員達が出来なかったりする原因かもしれないですよ。

 

世にギブ ・アンド ・テイクという言葉があります。

 

一万円あげたのだから、一万円分の働きをしろよ。

 

これが、ギブアンドテイク。

 

しかし、これじゃ自分があげた分しか返ってこない。

 

しかし、少し考えを変えて見て、

 

ギブ ・アンド ・ギブにしてみたらいかがでしょう?

 

これでもか、これでもかってくらい相手のためにやってやる気持ちを持つ。

 

ただ言う事を聞かせるのが、良いリーダーではない。

 

自分の名誉の為に指導する者に指導する資格なし。

 

いかに、選手達に動いてもらうか。

 

それが、一番大事ではないでしょうか?

 

これは、友人から教えてもらったある高校野球部監督のギブアンドテイクの精神の言葉から簡単に書かせてもらいました。

 

参考までに。

 

じゃ、また!