大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

守り勝つという事、分かりますか?

先日の公式戦の話になります。

 

結果は6ー0。

 

相手は5年生の時に2回戦っていて、両試合とも乱打戦で僅差、1勝1敗。

 

今回は良い試合、それかそれ以上の結果を期待していたので非常に残念です。

 

この先どうすれば勝てるのか!?

 

これでも守備でいいのか?

 

自分は点数取る為にはバッティング。

 

しかし、監督はまずは最少失点、0を目指しながらやる。それが、守りながら勝つ野球との話。

 

果たしてそうなんだろうかと考えれば考えただけ、どうなんだろうと思い友人に電話。

 

試合内容や、監督意見、自分の意見を話して友人の意見を聞いたところ、

 

0点で何を守るわけ?

 

アマチュア野球、学童野球で0点で抑える試合はほぼ無い訳で、いくら良い投手でもフォアボール出すし、ヒットも打たれる訳で。

 

守り勝つという事は、

 

2、3点を自分達で取ってその点数をしっかり守って勝つのが守り勝つじゃないのかと。

 

なるほど〜。

 

普通の考えかも知れませんが、自分の中で凄く正論で、すごく勉強になる意見でした。

 

多分、監督と話してもこんな納得出来る話は出ないだろうなと思います。

 

この意見を自分の中に取り入れて、また指導者達と話してみたいなと。

 

じゃ、また。