大阪桐蔭野球部入部を夢見る息子 時々 親父

息子の少年野球の日々や、その取り巻く環境など中心に書いていきます。

あんな奴には負けない

日曜日の試合での出来事になります。

 

先発は息子だったのですが、初回、2回となかなか制球定まらず、4回までに3失点。

 

ベンチ内では監督はいつも通り、フォアボールやマウンド上での立ち振る舞いが悪いと、軽く叱責。

 

その後、満塁にしたとこでエースに交代。

 

エースも制球定まらずに1失点したのですが、その後、エースの球の速さもあり2回0点。

 

ベンチ内ではエースの部員が空振りや見逃しをとった時に、ベンチ内である長が言った言葉が自分は忘れられません。

 

その言葉というと、

 

やはり格が違う、モノが違う、

 

さすがエースの立ち振る舞いだ、

 

お前が投げれば簡単に抑えられる、

 

などを、平気でベンチ内で言う長。

 

聞いてる自分としては、

 

息子は噛ませ犬か?

 

聞いてる周りの部員も間違った認識してしまうし、息子が聞いたら何と思うか・・。

 

頭にくる前に、馬鹿にされてるのか何なのか良く分からない状態にさせてもらいました。

 

元からその長は、結果論でしかモノ言えない奴だったり、人としてクズなのは分かっていましたが、やはり残念な気持ちにさせられました。

 

しかし、そんな奴に負けずに前向きになれるように息子には声をかけ続けていきたいと思います。

 

じゃ、また!